住宅に関するお金や制度の話

家づくりのお金や制度は分からない事が多いですよね。知っておいた方が良いと思われるお金や制度をまとめました。

予算をたてる時に参考にしたいこと


初めての住宅ローン、自分がどの程度なら支払いができるのか分からないですよね。何年ローンを組むのか、どのくらい頭金を払うのか、金利はいくらかによっても変わります。
イメージをつかむためにシュミレーションをしてみると良いですよ。
SUUMOさんのサイトでいろいろなローンシュミレーションができますので、参考にやってみてください。
http://suumo.jp/edit/simulator/index.html

家づくりにかかるお金とは


家を建てるときに必要になる費用として、

  • 土地費用

  • 建物本体工事費用

  • 建物付帯工事費用
     (外構工事・カーテン工事・冷暖房工事など)

  • 諸費用
     (登記費用・印紙代・ローン保証料など)

  • その他諸費用
     (引越し費用・家具・家電製品の購入費など)
    と大きく分けて5つあります。
    建築する家の大きさや住宅ローン借入金によっても異なります。資金計画の段階で、しっかりと計画しておきましょう。

住宅ローンの種類


住宅ローンは、民間融資、公的融資、協調融資という3つの種類があります。

  • 民間融資⇒銀行が主体 提携ローンといって物件を扱う会社が金融機関と提携し、その物件を購入する人のために提供する住宅ローンのこと。優遇金利がある可能性もあるので確認しておこう。
  • 公的融資⇒自治体などの公的機関が主体
    住宅ローンを目的とした住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)の融資、財形住宅融資、自治体住宅融資などがあります。

  • 協調融資⇒民間融資と公的融資の中間
    変わらない固定低金利のフラット35。住宅金融支援機構と民間金融機関との連携で行われる融資で、借入時に決められた金利が最後まで適用される「長期固定金利」

金利のタイプ


基本的に住宅ローンは3つの金利のタイプに分かれます。
- 固定金利型⇒ずっと同じ金利
固定金利型は、契約時点で、借入期間中の金利が固定されるタイプ(フラット35など)。
全期間ずっと金利が一律で見通しを立てやすいので、少し金利が高いが将来的な不安は少ない。
- 変動型⇒毎年金利が変わる
変動型は、通常、金利が1年に2回見直され、金利変動の影響をもろに受ける。しかし、現在は低い金利で借りられるのは変動型。
- 固定期間選択型⇒一定期間は同じ金利
固定期間選択型は、借り入れ当初から2年、3年、5年、10年、15年などの一定期間中の金利が固定されるタイプ。数年間は固定にして見通しを立てたい方にはおすすめ。

住宅ローン控除とは


住宅ローン減税制度は、正式には「住宅借入金等特別控除」といいます。住宅ローンを利用してマイホームを購入した場合、一定期間にわたってローン残高に応じた金額が所得税から差し引かれる(還付される)というものです。
※控除を受けるには確定申告が必要です。

  • 自己居住のための住宅取得であること

  • 返済期間10年以上の住宅ローンを組んでいること

  • 対象の住宅の床面積は登記簿面積50m²以上で、半分以上を居住用にしていること

  • 取得後6カ月以内に入居し、引き続き住んでいること

  • 控除を受ける年の合計所得金額が3000万円以下であること

などの条件をクリアすれば受けることができます。